ココモ法を徹底解説!使い方やメリット・デメリット、シミュレーション、改良案も!

[box class=”box23″]ココモ法のメリットやデメリットを知りたい[/box]

[box class=”box23″]ココモ法のやり方を知りたい[/box]

[box class=”box23″]ココモ法の改良案を知りたい[/box]

上記のように考えている方は、この記事がおすすめです。

ココモ法は、オンラインカジノゲームのルーレットで使える攻略法のひとつです。

この記事では、ココモ法のやり方やメリット・デメリット、シミュレーション、有効なゲーム、改良案、勝てない時の対処法などを解説します。

ココモ法を使ってルーレットで遊ぶには、遊雅堂がおすすめです。

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[box class=”box29″ title=”「ココモ法」をざっくり言うと”] [list class=”li-check”]

  • ココモ法はオンラインカジノのルーレットで使える攻略法
  • ココモ法は配当3倍の賭け方に有効
  • 連敗後、1回の勝ちで利益が出る
  • 連敗数が多いほど勝った時の利益が大きくなる

[/list] [/box]

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[kanren id=”159″]

目次

ココモ法とは?

ココモ法について大まかに知っていただくために、ココモ法とは何か、特徴的な要点をまとめて紹介します。

[box class=”box29″ title=”ココモ法とは?”] [list class=”li-check”]

  • マーチンゲール法を改良した攻略法
  • ココモ法はルーレットの配当3倍で使う
  • 2連敗後、勝つまでベット額を増やす
  • 3連敗後、1回の勝ちで利益が出る

[/list] [/box]

それぞれ解説します。

マーチンゲール法を改良した攻略法

ココモ法とマーチンゲール法は似ていると言われています。

マーチンゲール法は、配当2倍のカジノゲームで使用する攻略法です。

ゲームで負けるたびに倍ベットすることで、一度の勝利で損失を取り戻せます。

一方でココモ法は配当3倍のカジノゲームで使用する攻略法です。

ゲームで負けるたびにベット額が増えていき、一度の勝利で損失を取り戻せることはマーチンゲール法とよく似ています。

なお、ココモ法はマーチンゲール法のように負けるたびにベット額が増えますが、ベット額の計算方法が違います。

また、連敗後、一度の勝利で損失を取り戻せるとともに、利益を出せることも、ココモ法の特徴です。

ココモ法はルーレットの配当3倍で使う

ココモ法が使えるのは、配当3倍のカジノゲームです。

ルーレットには、配当3倍の賭け方があります。

後ほど「ココモ法が有効なカジノゲーム」について、詳しく解説します。

2連敗後、勝つまでベット額を増やす

ココモ法は負けるたびに、ルールに従って計算した金額をベットします。

ベット額で計算が必要になるのは、2連敗後からです。

2連敗後から、「前々回のベット額+前回のベット額」の合計金額を次のゲームでベットします。

なお、ココモ法の使い方や計算方法も、後ほど詳しく解説します。

連敗後、1回の勝ちで利益が出る

ココモ法のメリットは、連敗して損失が増えても、その後1回の勝ちで損失を取り戻し、利益を出せることです。

ただし、あまりにも連敗が続くと損失が増えます。

そうなると、自己資金が足りなくなり、ゲームを続けられなくなる可能性もあるので、無理をしないようにココモ法を使いましょう。

連敗する確率

負け続けてしまうと、資金不足になってココモ法を続けることができません。

そこで、ココモ法で有効な「配当3倍(勝率約33.3%)」にベットした場合、連敗する確率がどれくらいなのかを紹介します。

連敗数 1敗 2連敗 3連敗 4連敗 5連敗 6連敗 7連敗 8連敗 9連敗 10連敗
確率 66.7% 44.4% 29.6% 19.7% 13.2% 8.8% 5.9% 3.9% 2.6% 1.7%

上記はあくまでも、単純計算で算出した確率です。

カジノゲームの結果は計算通りにはいきませんが、計算上では6連敗する確率は8.8%、10連敗する確率はわずか1.7%となっています。

6連敗以上になる確率は10%未満で低いとはいえ、自己資金に応じて、余裕をもってベット額を設定することも大切です。

ココモ法のメリット

ココモ法のメリットを3つ厳選しました。

[box class=”box29″ title=”ココモ法のメリット”] [list class=”li-check”]

  • 1回の勝ちで損失を取り戻して利益が出る
  • 連敗数が多いほど勝った時の利益が大きくなる
  • 賭け金の上昇がゆるやかなのでリスクが少ない

[/list] [/box]

1つずつ、内容を詳しく解説します。

1回の勝ちで損失を取り戻して利益が出る

ココモ法最大のメリットは、負け続けていても、一度の勝ちで損失額を取り戻し、利益を出せることです。

オンラインカジノの攻略法は複数ありますが、そのほとんどが配当2倍のゲームで使用します。

そのため、1度勝っただけでは利益が出ない攻略法も多いです。

しかしココモ法の場合は配当3倍のゲームで使用するため、勝った時の配当が大きくなります。

また、ココモ法ならではのベット額の計算方法も、連敗後に一度勝つだけで利益を出せる理由です。

ココモ法最大のメリットを享受するために、後ほど解説する「ココモ法が有効なカジノゲーム」と「ココモ法のやり方」を必ずチェックしてください。

連敗数が多いほど勝った時の利益が大きくなる

ココモ法は、連敗後に勝つと利益が得られますが、連敗数が多いほど勝った時の利益が大きくなることが特徴です。

ココモ法の場合、連敗が続くとベット額が増え、自己資金がどんどん減って不安になってしまうことでしょう。

しかし、負ければ負けるほど勝った時の配当金額が大きくなるので、自己資金に余裕があるなら、勝利を信じてベットするのもおすすめです。

ただし、資金管理はしっかりとして、無理しないようにベットしましょう。

賭け金の上昇がゆるやかなのでリスクが少ない

ココモ法とマーチンゲール法は、負けるたびにベット額が増える点が似ていると前述しました。

しかし、ココモ法はマーチンゲール法よりも賭け金の上昇がゆるやかです。

ココモ法の賭け方は後ほど詳しく解説しますが、マーチンゲール法は負けるたびにベット額が2倍になることが特徴です。

負けた時にどのようにベット額が変化するのか、どちらも$1スタートにして、ココモ法とマーチンゲール法を比較しました。

ゲーム回数 勝敗結果 ココモ法のベット額 マーチンゲール法のベット額
1回目 負け $1 $1
2回目 負け $1 $2
3回目 負け $2 $4
4回目 負け $3 $8
5回目 負け $5 $16
6回目 負け $8 $32
7回目 負け $13 $64
8回目 負け $21 $128
9回目 負け $34 $256
10回目 負け $55 $512

このように、比較するとココモ法のほうが賭け金の上昇がゆるやかなことがわかります。

そのため、ココモ法は資金が少なくても利用しやすく、リスクが少ない攻略法です。

ココモ法のデメリット

ココモ法のデメリットも紹介します。

[box class=”box29″ title=”ココモ法のデメリット”] [list class=”li-check”]

  • 配当2倍のブラックジャックやバカラでは使えない
  • 連敗が続きテーブルリミットに達するとココモ法が使えない

[/list] [/box]

それぞれ解説します。

配当2倍のブラックジャックやバカラでは使えない

ココモ法が有効になるのは、配当3倍のカジノゲームです。

主に、ルーレットで使えます。

そのため、ココモ法は配当2倍のブラックジャックやバカラ、シックボーなどでは使えません。

配当2倍のカジノゲームと比べると、配当3倍のカジノゲームは少ないので、その点はデメリットだと言えます。

連敗が続きテーブルリミットに達するとココモ法が使えない

メリットの項目で「賭け金の増え方がゆるやか」と説明しましたが、スタート時の賭け金と、連敗数次第ではテーブルリミットの上限に到達してしまいます。

また、連敗数が多いほど、その後1勝した時の利益が大きくなるとも解説しました。

しかし、連敗数が多く、1勝する前にテーブルリミットの上限に達してしまったら、ゲームを中断するしかありません。

その場合資金を失ってしまうので、そうならないように気をつけましょう。

ココモ法が有効なカジノゲーム

ココモ法が有効なカジノゲームについて、詳しく解説します。

配当3倍・勝率約33%のカジノゲームで有効

何度か前述していますが、ココモ法は配当3倍・勝率約33%のカジノゲームで有効です。

ゲームの種類で言うと、ルーレットに配当3倍の賭け方があります。

ルーレットの配当3倍の賭け方とは、37個の数字から12個の数字をカバーする賭け方です。

確率で言うと「12÷37=約32.4%」となり、勝率は約33%となります。

なお、ルーレットにも種類があり、「アメリカンルーレット」はゼロ(0)の他にダブルゼロ(00)があり、合計38個の数字から予想します。

そのため、予想が難しくなるアメリカンルーレットを避けて、ルーレットの種類を選びましょう。

ルーレットのコラムベットやダズンベットで使える

ルーレットで配当3倍になる賭け方は、コラムベットとダズンベットがあります。

コラムベットとダズンベットの解説で使用している参考画像は、遊雅堂で遊べるOne Touch社の「ルーレット」です。

ルーレットのコラムベットとは

コラムベット(カラムベット)は、横一列の12個の数字をカバーする賭け方です。

  • 上段:3,6,9,12,15,18,21,27,30,33,36
  • 中断:2,5,8,11,14,17,20,23,26,29,32,35
  • 下段:1,4,7,10,13,16,19,22,25,28,31,34

ベットテーブルの表記は、「2:1」もしくは「2to1」です。

ルーレットのダズンベットとは

ダズンベットは、縦4列の12個の数字をカバーする賭け方です。

  • 左4列:1〜12
  • 中央4列:13〜24
  • 右4列:25〜36

ベットテーブルの表記は、「1st 12」「2nd 12」「3rd 12」もしくは「1to12」「13to24」「25to36」です。

ココモ法のやり方・図解と手順

次にココモ法の使い方を解説します。

  • ココモ法のやり方の図解
  • ココモ法の手順

上記2項目に分けて、ココモ法の使い方を解説します。

ココモ法のやり方を図解

ココモ法は、やり方のポイントを押さえておけば簡単です。

[box class=”box29″ title=”ココモ法のやり方のポイント”] [list class=”li-check”]

  • 初回は1ユニットをベット
  • 負けたら2回目も1ユニットをベット
  • 負けたら3回目以降は「前々回のベット額+前回のベット額」の合計をベット
  • 勝ったらリセットして1ユニットからスタートする

[/list] [/box]

初回で負けた後2回目のゲームは1ユニットをベットすることと、3回目以降は負けるたびに「前々回のベット額+前回のベット額」の合計をベットすることがポイントです。

このようにベットすることで、連敗で損失が増えていても、1つの勝ちで利益が出ます。

ココモ法の手順

ココモ法の手順を、実際にオンラインカジノのルーレットでベットする画像付きで解説します。

参考画像は、遊雅堂で遊べるRelax Gaming社の「ルーレット・ネオ」です。

手順1:初回は「1ユニット」をベットする

出典:https://www.yuugado.com/

はじめは、コラムベットもしくはダズンベットの箇所に1ユニット分のチップを置きます。

たとえば1ユニット=1ドルに設定した場合、1ドルベットします。

手順2:負けたら2回目も「1ユニット」をベットする

初回ベットで負けたら、2回目もコラムベットもしくはダズンベットの箇所に1ユニット分のチップを置きます。

たとえば1ユニット=1ドルに設定した場合、1ドルベットします。

手順3:負けたら3回目は「初回+2回目の合計」をベットする

2回目のゲームでも負けたら、3回目はコラムベットもしくはダズンベットエリアに「1回目ベット額+2回目ベット額」となる2ユニット分のチップを置きます。

たとえば1ユニット=1ドルに設定した場合、2ドルベットします。

手順4:負けたら4回目は「2回目+3回目の合計」をベットする

3回目のゲームでも負けたら、4回目はコラムベットもしくはダズンベットエリアに「2回目ベット額+3回目ベット額」となる3ユニット分のチップを置きます。

たとえば1ユニット=1ドルに設定した場合、3ドルベットします。

手順5:勝ったらリセットして1ユニットベットする

勝ったらリセットして、また1ユニットからスタートです。

たとえば1ユニット=1ドルに設定した場合、コラムベットもしくはダズンベットの箇所に1ドル分のチップを置きます。

ココモ法は、やり方のポイントを押さえておけば手順は簡単です。

ココモ法のシミュレーション|ベット額・累計損益額

ココモ法は1ユニットをいくらに設定するかによって、必要な自己資金、そして得られる利益や損失額が変わります。

そこでこちらでは、

  • 1ユニット1ドルの場合のベット額、累計損益額
  • 1ユニット5ドルの場合のベット額、累計損益額

のシミュレーション結果を紹介します。

連敗後に勝った場合のシミュレーション|連敗数ごとに比較

連敗後に勝った場合のシミュレーションを紹介します。

1ユニット1ドルに設定した場合と、1ユニット5ドルに設定した場合の2種類のケースで、連敗後に勝利した場合の累計損益額をまとめました。

2連敗後3回目の勝利〜9連敗後10回目の勝利まで紹介するので、累計損益額を比較しながらご覧ください。

1ユニット1ドルに設定した場合【2連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 勝ち $6 +$2

1ユニット=1ドルに設定した場合、2連敗後に勝利した際の累計損益額は+$2でした。

1ユニット1ドルに設定した場合【3連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 負け なし -$4
4回目 $3 勝ち $9 +$2

1ユニット=1ドルに設定した場合、3連敗後に勝利した際の累計損益額は+$2でした。

1ユニット1ドルに設定した場合【4連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 負け なし -$4
4回目 $3 負け なし -$7
5回目 $5 勝ち $15 +$3

1ユニット=1ドルに設定した場合、4連敗後に勝利した際の累計損益額は+$3でした。

1ユニット1ドルに設定した場合【5連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 負け なし -$4
4回目 $3 負け なし -$7
5回目 $5 負け なし -$12
6回目 $8 勝ち $24 +$4

1ユニット=1ドルに設定した場合、5連敗後に勝利した際の累計損益額は+$4でした。

1ユニット1ドルに設定した場合【6連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 負け なし -$4
4回目 $3 負け なし -$7
5回目 $5 負け なし -$12
6回目 $8 負け なし -$20
7回目 $13 勝ち $39 +$6

1ユニット=1ドルに設定した場合、6連敗後に勝利した際の累計損益額は+$6でした。

1ユニット1ドルに設定した場合【7連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 負け なし -$4
4回目 $3 負け なし -$7
5回目 $5 負け なし -$12
6回目 $8 負け なし -$20
7回目 $13 負け なし -$33
8回目 $21 勝ち $63 +$9

1ユニット=1ドルに設定した場合、7連敗後に勝利した際の累計損益額は+$9でした。

1ユニット1ドルに設定した場合【8連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 負け なし -$4
4回目 $3 負け なし -$7
5回目 $5 負け なし -$12
6回目 $8 負け なし -$20
7回目 $13 負け なし -$33
8回目 $21 負け なし -$54
9回目 $34 勝ち $102 +$14

1ユニット=1ドルに設定した場合、8連敗後に勝利した際の累計損益額は+$14でした。

1ユニット1ドルに設定した場合【9連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 負け なし -$4
4回目 $3 負け なし -$7
5回目 $5 負け なし -$12
6回目 $8 負け なし -$20
7回目 $13 負け なし -$33
8回目 $21 負け なし -$54
9回目 $34 負け なし -$88
10回目 $55 勝ち $165 +$22

1ユニット=1ドルに設定した場合、9連敗後に勝利した際の累計損益額は+$22でした。

シミュレーション結果から、連敗数が多くなるほど、その後の勝利で得られる利益が多くなることがわかりました。

また、1ユニットの設定金額を高くすると、より多くの利益を得られます。

次に1ユニット5ドルに設定した場合のシミュレーションも紹介するので、設定金額の違いによる累計損益額もチェックしてみてください。

1ユニット5ドルに設定した場合【2連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 勝ち $30 +$10

1ユニット=5ドルに設定した場合、2連敗後に勝利した際の累計損益額は+$10でした。

1ユニット5ドルに設定した場合【3連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 負け なし -$20
4回目 $15 勝ち $45 +$10

1ユニット=5ドルに設定した場合、3連敗後に勝利した際の累計損益額は+$10でした。

1ユニット5ドルに設定した場合【4連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 負け なし -$20
4回目 $15 負け なし -$35
5回目 $25 勝ち $75 +$15

1ユニット=5ドルに設定した場合、4連敗後に勝利した際の累計損益額は+$15でした。

1ユニット5ドルに設定した場合【5連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 負け なし -$20
4回目 $15 負け なし -$35
5回目 $25 負け なし -$60
6回目 $40 勝ち $120 +$20

1ユニット=5ドルに設定した場合、5連敗後に勝利した際の累計損益額は+$20でした。

1ユニット5ドルに設定した場合【6連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 負け なし -$20
4回目 $15 負け なし -$35
5回目 $25 負け なし -$60
6回目 $40 負け なし -$100
7回目 $65 勝ち $195 +$30

1ユニット=5ドルに設定した場合、6連敗後に勝利した際の累計損益額は+$30でした。

1ユニット5ドルに設定した場合【7連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 負け なし -$20
4回目 $15 負け なし -$35
5回目 $25 負け なし -$60
6回目 $40 負け なし -$100
7回目 $65 負け なし -$165
8回目 $105 勝ち $315 +$50

1ユニット=5ドルに設定した場合、7連敗後に勝利した際の累計損益額は+$50でした。

1ユニット5ドルに設定した場合【8連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 負け なし -$20
4回目 $15 負け なし -$35
5回目 $25 負け なし -$60
6回目 $40 負け なし -$100
7回目 $65 負け なし -$165
8回目 $105 負け なし -$270
9回目 $170 勝ち $510 +$70

1ユニット=5ドルに設定した場合、8連敗後に勝利した際の累計損益額は+$70でした。

1ユニット5ドルに設定した場合【9連敗後の勝利】

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $5 負け なし -$5
2回目 $5 負け なし -$10
3回目 $10 負け なし -$20
4回目 $15 負け なし -$35
5回目 $25 負け なし -$60
6回目 $40 負け なし -$100
7回目 $65 負け なし -$165
8回目 $105 負け なし -$270
9回目 $170 負け なし -$440
10回目 $275 勝ち $825 +$110

1ユニット=5ドルに設定した場合、9連敗後に勝利した際の累計損益額は+$110でした。

[box class=”box29″ title=”累計損益額を連敗数ごと、設定金額ごとに比較|まとめ”] [list class=”li-check”]

【1ユニット=1ドル】に設定した場合、連敗後に勝利した場合の累計損益額を連敗数ごとに比較して表にまとめました。

連敗後の勝利(連敗数) 2連敗後に勝利 3連敗後に勝利 4連敗後に勝利 5連敗後に勝利 6連敗後に勝利 7連敗後に勝利 8連敗後に勝利 9連敗後に勝利
累計損益額 +$2 +$2 +$3 +$4 +$6 +$9 +$14 +$22

【1ユニット=5ドル】に設定した場合、連敗後に勝利した場合の累計損益額を連敗数ごとに比較して表にまとめました。

連敗後の勝利(連敗数) 2連敗後に勝利 3連敗後に勝利 4連敗後に勝利 5連敗後に勝利 6連敗後に勝利 7連敗後に勝利 8連敗後に勝利 9連敗後に勝利
累計損益額 +$10 +$10 +$15 +$20 +$30 +$50 +$70 +$110

[/list] [/box]

連敗後に勝利した場合の累計損益額のシミュレーション結果をまとめると、連敗数が多くなるほど利益が多くなることと、設定金額を高くするほど利益が多くなることがわかりました。

勝ち負けが交互になった場合のシミュレーション

勝ち負けが交互になった場合、収支がどうなるのか、こちらもシミュレーションを紹介します。

  • 1回目から勝ち負けの交互が続いた場合
  • 2連敗後に勝ち負けの交互が続いた場合

上記2パターンのシミュレーションをご覧いただき、累計損益額を比較してみてください。

なお、こちらは1ユニット=1ドルに設定したパターンを紹介します。

1回目から勝ち負けの交互が続いた場合

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 勝ち $3 +$1
3回目 $1 負け なし ±0
4回目 $1 勝ち $3 +$2
5回目 $1 負け なし +$1
6回目 $1 勝ち $3 +$1
7回目 $1 負け なし ±0
8回目 $1 勝ち $3 +$2
9回目 $1 負け なし +$1
10回目 $1 勝ち $3 +$1

勝ち負けが交互に続いた場合、ベット額は$1が続きます。

そして、累計損益額はマイナスにはならないものの、大きく増えることもありません。

2連敗後に勝ち負けの交互が続いた場合

ゲーム回数 ベット額 勝敗結果 配当 累計損益額
1回目 $1 負け なし -$1
2回目 $1 負け なし -$2
3回目 $2 勝ち $6 +$2
4回目 $1 負け なし +$1
5回目 $1 勝ち $3 +$3
6回目 $1 負け なし +$2
7回目 $1 勝ち $3 +$4
8回目 $1 負け なし +$3
9回目 $1 勝ち $3 +$5
10回目 $1 負け なし +$4

ココモ法は連敗後の勝利で利益を得る攻略法であり、シミュレーション結果からもわかるように、勝ち負けが交互に続くと大きな利益につながりにくくなります。

ココモ法の場合は、連敗後に勝利することが、大きな利益を得るためのポイントです。

ココモ法が使えるゲームがあるオンラインカジノおすすめ3選

ココモ法が使えるおすすめのオンラインカジノを3つ厳選して紹介します。

遊雅堂

遊雅堂のホームページ 公式サイトはこちら!
ココモ法が使えるゲームの種類 [list class=”list-raw”]

  • ヨーロピアン・ルーレット(NETENT)
  • ヨーロピアン・ルーレット(Hungry Bear Games)
  • ルーレット(One Touch)
  • ルーレット・プロ アドバンスト
  • ルーレット×5
  • フレンチ・ルーレット
  • ヨーロピアンルーレット・プロ
  • マルチファイア・ルーレット
  • レッドタイガーズ・ルーレット
  • ゴールデンチップ・ルーレット
  • ライブカジノのルーレット多数

[/list]

遊雅堂は、テーブルゲームのルーレットやライブカジノのルーレットの取り扱いが豊富なので、ココモ法を使いたい人に最適なオンラインカジノです。

ゲーム検索で「ルーレット」を選択するだけで、簡単にプレイできるルーレット一覧が表示されます。

日本語対応、スポーツベットも対応、ボーナスプロモーションやマイレージプログラムがあるなど、サービスも充実していることも、遊雅堂を利用するメリットです。

これから新規登録する人は、当サイト限定で入金不要ボーナス3,000円を獲得でき、お得にルーレットをプレイできます。

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[kanren id=”251″]

BeeBet(ビーベット)

BeeBet(ビーベット)のホームページ 公式サイトはこちら!
ココモ法が使えるゲームの種類 [list class=”list-raw”]

  • EUROPEAN ROULETTE(1×2 gaming)
  • LOTTO ROULETTE
  • 3D EUROPEAN ROULETTE
  • MINI ROULETTE
  • EUROPEAN ROULETTE(NETENT)
  • EUROPEAN ROULETTE DARKMODE
  • ROULETTE NEO
  • CLASSIC ROULETTE
  • EUROPEAN ROULETTE(EVOPLAY)
  • EUROPEAN ROULETTE(RED TIGER)
  • TURBO ROULETTE
  • FRENCH ROULETTE CLASSIC
  • 10P ROULETTE
  • PLATINUM ROULETTE
  • ULTRA WARP ROULETTE
  • EUROPEAN ROULETTE(G-GAMES)
  • CLASSIC ROULETTE
  • EUROPEAN ROULETTE(SKY WIND)
  • WORLD CUP ROULETTE PLATINUM
  • FRENCH ROULETTE(NETENT)
  • ライブカジノのルーレット多数

[/list]

BeeBet(ビーベット)も、ルーレットを多数取り扱っており、ココモ法を使いたい人におすすめです。

検索ボックスに「Roulette」と入力すると、ルーレットのゲーム一覧が表示されるので、プレイしたいゲームがないかチェックしてみてください。

また、これから新規登録する人向けには、当サイト限定の入金不要ボーナスとして「スロット30ドル【キャンペーンコード:30CASINO】」もしくは「スポーツベット10ドル【キャンペーンコード:10SPORTS】」を獲得できます。

入金不要ボーナスはルーレット対象外なので、ココモ法を使ってルーレットをプレイするのは、入金不要ボーナス消化後にしましょう。

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エルドアアイオー

エルドアアイオーのホームページ 公式サイトはこちら!
ココモ法が使えるゲームの種類 [list class=”list-raw”]

  • European Roulette
  • 3D Roulette
  • Vip European Roulette
  • French Roulette Classic
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また、「ルーレット」のカテゴリーをクリックするだけで、プレイできるルーレットのゲーム一覧が表示されるので、ココモ法が使えるゲームを見つけやすくなっています。

その他にも、スポーツベットでも遊べることや、さまざまなプロモーションがあることなど、利用するメリットがあるので、エルドアアイオーの利用も検討してみてください。

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ココモ法の改良案を紹介

「ココモ法で勝てない」「ココモ法を試したいけどリスクを抑えたい」などと感じる人は、改良案を試してみてはいかがでしょうか。

これからココモ法のリスクを抑える改良案と、ココモ法で勝率を上げる改良案を紹介します。

3回目まで1ユニットをベットでリスクを抑える

ココモ法のやり方は前述しましたが、おさらいすると下記のとおりです。

[box class=”box29″ title=”ココモ法のやり方”] [list class=”li-check”]

  • ゲーム1回目:初回は1ユニットをベット
  • ゲーム2回目:負けたら2回目も1ユニットをベット
  • ゲーム3回目:負けたら3回目以降は「前々回のベット額+前回のベット額」の合計をベット
  • 勝ったらリセットして1ユニットからスタートする

[/list] [/box]

このように、ココモ法は初回のゲームで負けた場合、ゲーム2回目まで1ユニットをベットします。

ゲーム3回目以降は、負けるたびに「前々回のベット額+前回のベット額」の合計をベットすることが特徴です。

しかし、紹介する改良案は、ゲーム2回目で負けた後、ゲーム3回目まで1ユニットをベットします。

そうすることで、多少リスクを抑えることが可能です。

2ヶ所にベットするダブルココモ法で勝率を上げる

ココモ法は、ルーレットのコラムベットやダズンベットで使用します。

紹介する改良案は、1カ所ではなく2カ所にコラムベットやダズンベットをする方法です。

そうすることで、ベット額は2倍になるのでリスクは高くなりますが、勝率は上がります。

ココモ法に関するよくある質問・Q&A

最後に、ココモ法に関するよくある質問をまとめました。

ココモ法は競艇や競馬でも使える?

ココモ法は競艇や競馬でも使えます。

競艇や競馬で応用する際に重要なことは、ココモ法の基本や賭け方をきちんと押さえることです。

[box class=”box29″ title=”ココモ法の基本”] [list class=”li-check”]

  • 配当3倍のゲーム(競艇や競馬は約3倍のオッズ)でココモ法を使用する
  • 初回は1ユニットをベット、負けたら2回目も1ユニットをベット、負けたら3回目以降は「前々回のベット額+前回のベット額」の合計をベット
  • 勝ったらリセットして1ユニットからスタートする

[/list] [/box]

この記事でココモ法は配当3倍のゲームで使用することを解説しましたが、競艇や競馬の場合、2.7倍以上のオッズに賭けることが重要なポイントです。

ただし、購入時点で2.7倍でも、締め切りギリギリで舟券や馬券購入が増えてオッズが下がることがあります。

そのため、事前に購入する場合はオッズが下がることも考慮して高めのオッズを選択したほうがよいでしょう。

ココモ法で勝てない時の対処法はある?

ココモ法はあくまでも攻略法や資金管理法であり、必勝法ではありません。

必ず勝てる保証はないので負け続けることもあります。

もしココモ法で勝てない時は、下記の方法をお試しください。

[box class=”box29″ title=”ココモ法で勝てない時の対処法”] [list class=”li-check”]

  • 他の攻略法を試す
  • 損切りする

[/list] [/box]

損失を増やさないために、潔くゲームをやめて損切りすることも大切です。

ゲームを続けたい場合は、ココモ法をやめて他の攻略法を試すのもよいでしょう。

ココモ法以外におすすめの攻略法を3つ厳選しました。

ココモ法以外におすすめの攻略法 内容 詳細
マーチンゲール法 負けたら倍ベットすることで、一度勝てば利益が出る、配当2倍のゲームに有効な攻略法 マーチンゲール法の詳細はこちら!
パーレー法(逆マーチンゲール法) 勝ったら倍ベットすることで、連勝すると稼げる、配当2倍のゲームに有効な攻略法 パーレー法(逆マーチンゲール法)の詳細はこちら!
フラワーベット法 チップの置き方に特徴があり、最大144倍の配当を狙える、ルーレットのみに有効な攻略法 フラワーベット法の詳細はこちら!

上記3種類の攻略法は、すべてルーレットで使える攻略法です。

ただしチップを置く場所やベット金額に違いがあるので、詳細記事で使い方をご確認ください。

ココモ法の損切りラインはどう見極める?

ココモ法で勝てず、損失が増えている時は、損切りすることを検討しましょう。

人それぞれ資金や状況が違うので、「損切りラインはここ!」と断言することはできません。

しかし、損切りラインの見極めるコツはあります。

[box class=”box29″ title=”ココモ法で損切りラインの見極めるコツ”] [list class=”li-check”]

  • 単純に、次のゲームにベットする金額が足りなくなったら損切りする
  • 自己資金を考えて、今勝負しようとしているゲームに負けた場合、次の勝負にベットする金額がないなら損切りする
  • 事前に連敗時の累計損失額を把握しておき、連敗回数で損切りラインを決めておく

[/list] [/box]

「次のゲームにベットする金額が足りなくなったら損切りする」のは単純でわかりやすいのですが、それでは自己資金がゼロになってしまうので、リスクが高いです。

その一段階前のところで損切りすると、多少リスクを抑えられます。

その一段階前というのが、「今勝負しようとしているゲームに負けた場合、次の勝負にベットする金額がないなら損切りする」ことです。

より計画的に損切りラインを決めておきたい人は、「事前に連敗時の累計損失額を把握しておき、連敗回数で損切りラインを決めておく」ことをおすすめします。

ココモ法について|まとめ

この記事では、ルーレットの攻略法であるココモ法について解説しました。

ココモ法は、連敗が続いても1回の勝ちで利益を出せることが魅力です。

基本を押さえておけば簡単に使えるので、ぜひお試しください。

[box class=”box29″ title=”ココモ法の基本”] [list class=”li-check”]

  • ルーレットのコラムベットやダズンベットでココモ法を使う
  • 初回は1ユニットをベット、負けたら2回目も1ユニットをベット、負けたら3回目以降は「前々回のベット額+前回のベット額」の合計をベット
  • 勝ったらリセットして1ユニットからスタートする

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また、入金不要ボーナスがおすすめのオンラインカジノについて、こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。

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