[box class=”box23″]バーネット法のメリットやデメリットを知りたい[/box]
[box class=”box23″]バーネット法のやり方やシミュレーションを知りたい[/box]
[box class=”box23″]バーネット法の改良案を知りたい[/box]
上記のように考えている方は、この記事がおすすめです。
バーネット法は、オンラインカジノゲームで使える攻略法のひとつです。
この記事では、バーネット法のやり方やメリット・デメリット、シミュレーション、有効なゲーム、改良案、注意点などを解説します。
バーネット法を使ってルーレットやバカラで遊ぶには、遊雅堂がおすすめです。
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[box class=”box29″ title=”「バーネット法」をざっくり言うと”] [list class=”li-check”]
- オンラインカジノゲームで使える攻略法
- 連勝することで利益が出る
- 「1326」という賭け方が特徴
[/list] [/box]
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バーネット法とは?
はじめにバーネット法とは何か、大まかにまとめました。
オンラインカジノゲームで使える攻略法
オンラインカジノゲームで勝つための攻略法として、バーネット法が活用できます。
あくまでも攻略法で、バーネット法を使うことで必ず勝つわけではありませんが、損失を抑えながら利益を出すために役立つので、ぜひ活用してみてください。
バーネット法が使えるオンラインカジノはたくさんあります。
後ほど、バーネット法が有効になるゲームと、バーネット法の活用におすすめのオンラインカジノを紹介するので、このままぜひ読み進めていただき、参考にしてください。
連勝することで利益が出る
バーネット法を利用するメリットが、連勝することで利益が出ることです。
ルールに従ってベット額を順に賭けていくことで、負けた時の損失リスクを抑えながら、連勝するほど利益が増えていきます。
ただし、連勝しないと利益は出ません。
連勝する確率
バーネット法は勝率50%のゲームで活用します。
勝率50%のゲームで連勝する確率は、下記のとおりです。
ゲーム回数 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | 10回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連勝する確率 | 50% | 25% | 12.5% | 6.2% | 3.1% | 1.6% | 0.8% | 0.4% | 0.2% | 0.1% |
上記の確率はあくまでも計算上の数字なので、参考程度にご覧ください。
統計上の数字では連勝する確率は低くなっていきますが、1回ずつのゲームの勝率は50%です。
そのことも念頭に置き、バーネット法を活用しましょう。
別名は「1326法」
バーネット法は賭け方に特徴があります。
1回目のベット額を基準に「1単位」として、勝ったら2回目は「3単位」、また勝ったら3回目は「2単位」、また勝ったら4回目は「6単位」ベットすることが特徴です。
勝つたびに「1326」という順番でベットするため、別名「1326法」と呼ばれています。
なお、4回目で勝った場合およびその後も勝ち続けた場合、基本的にはそのまま「6単位」ベットを続け、負けたらリセットして「1単位」ベットからスタートです。
バーネット法はグッドマン法と似ている
カジノゲームの攻略法について知識がある人は、「グッドマン法とよく似ている」と感じた人もいることでしょう。
グッドマン法もバーネット法のように、賭け方に特徴がある攻略法です。
次に、バーネット法とグッドマン法の違いを詳しく解説します。
バーネット法とグッドマン法との違い
グッドマン法は「1235法」と呼ばれています。
勝つたびに「1235」とベット額を増やしていく攻略法です。
一方で、バーネット法は「1326法」と呼ばれており、どちらも勝つたびにベット額を増やしていくという特徴があります。
賭け方に特徴がある点がよく似ていますが、連勝が続いた場合により利益が大きくなるのはバーネット法です。
なお、勝ち負けが交互に続いた場合に損失を抑えやすいのはグッドマン法ですが、どちらもリスクが低くて使いやすい攻略法です。
バーネット法のメリット
バーネット法のメリットを紹介します。
[box class=”box29″ title=”バーネット法のメリット”] [list class=”li-check”]
- 連勝するほど利益が増える
- リスクが低い
[/list] [/box]
それぞれ詳しく解説します。
連勝するほど利益が増える
バーネット法は、連勝することで利益を得られる方法です。
勝った時にベット額を増やしていく方法なので、連勝すればするほど利益がどんどん増えます。
また、連勝回数が多くなると、その後負けても、損失額をそれまでの利益でカバーできるケースが多いことも魅力です。
リスクが低い
バーネット法は、はじめに1単位をベット後、勝つたびにベット額を「3→2→6」と増やしていきます。
負けた時はリセットされ、バーネット法の「1326」の順にベットです。
また、連敗した時は1単位ベットが続くので、負けても損失額が大きく増えることはありません。
攻略法の種類によっては、負けた時にベット額が増えるものもあるので、比較するとバーネット法はリスクが低い攻略法です。
バーネット法のデメリット
バーネット法のデメリットも2つ紹介します。
[box class=”box29″ title=”バーネット法のデメリット”] [list class=”li-check”]
- 利益が増えるスピードがゆっくり
- 勝ち負けが交互になると損失が出る
[/list] [/box]
それぞれ詳しく解説します。
利益が増えるスピードがゆっくり
バーネット法はリスクが低い分、リターンのスピードがゆっくりなので、「ローリスク・ミドルリターン」の攻略法だと言われています。
ベット額は勝つたびに「1→3→2→5」と増やしますが、それ以上に増えることはありません。
そのため、連勝が続いても利益が増えるスピードはゆっくりです。
バーネット法は一気に大金を稼ぎたい人向けではなく、リスクを抑えながらコツコツと利益を増やしたい人におすすめの攻略法です。
勝ち負けが交互になると損失が出る
バーネット法は、連勝で利益を出す攻略法です。
連敗で損失が出ることはもちろんのこと、勝ち負けの交互が続いた時も、損失が出ます。
後ほどシミュレーションでも勝ち負けが交互に続いて損失が出たケースを紹介するので、そちらも参考にしてください。
バーネット法は勝率50%のゲームで使用するため、勝ち負けが交互に続く可能性は大いにあります。
損失が増えた時には、ゲームをやめて損切りしたり、他の攻略法に切り替えたりするなど、損失を増やさないように対策を考えましょう。
バーネット法が有効なゲームと有効になる方法
バーネット法を使うためには、有効なゲームと有効になる方法を知っておく必要があります。
[box class=”box29″ title=”バーネット法が有効なゲームと有効になる方法”] [list class=”li-check”]
- 勝率50%・配当2倍のゲームに有効
- ゲームで勝った後にバーネット法を使用する
[/list] [/box]
上記2つのポイントを押さえることが大切です。
勝率50%・配当2倍のゲームに有効
バーネット法は、勝率50%・配当2倍のゲームで使用します。
たとえば、配当3倍のゲームで使っても意味がありません。
勝率50%・配当2倍のゲームには、ーレットの赤/黒ベットや奇数/偶数ベットなどがあります。
有効なゲームの種類については、後ほどさらに詳しく紹介します。
ゲームで勝った後にバーネット法を使用する
バーネット法は、連勝で利益が出ることが特徴なので、ゲームで勝った後に使用することがポイントです。
勝ち負けが交互に続くと損失が出るので、ゲームで負けてから使用した場合、次のゲームで勝ったとしても、利益は出ません。
勝った後にバーネット法を使用することで、次のゲームで勝って2連勝になったら、利益が出ます。
また、2連勝後にゲームで負けても損失が出ないことも、バーネット法の魅力です。
バーネット法がおすすめのゲームの種類
バーネット法がおすすめのゲームを紹介します。
紹介する参考画像はすべて、遊雅堂で遊べるゲームです。
ルーレット
上の画像は、遊雅堂で遊べるNETENT社のテーブルゲームのルーレット「ヨーロピアンルーレット」です。
ルーレットは、バーネット法に有効な勝率50%・配当2倍の賭け方が3つあります。
- 赤/黒ベット:赤か黒に賭ける
- 奇数/偶数ベット:奇数か偶数に賭ける
- ハイ/ローベット:大(19-36)か小(1-18)に賭ける
なお、ルーレットにも種類があり、ヨーロピアンルーレットやフレンチルーレット、アメリカンルーレットなどがあります。
この中では、数字36+シングルゼロ(0)で37個の数字から予想するヨーロピアンルーレットもしくはフレンチルーレットを選択しましょう。
アメリカンルーレットは数字36+シングルゼロ(0)+ダブルゼロ(00)があり、38個の数字から予想するため、勝率が少し下がります。
そのため、少しでも勝率が高くなるヨーロピアンルーレットやフレンチルーレットのほうがおすすめです。
バカラ
上の画像は、遊雅堂で遊べるOneTouch社のテーブルゲームのバカラ「ノーコミッション・バカラ」です。
バカラは通常、バンカーベットで勝利すると手数料が差し引かれますが、ノーコミッションバカラはバンカーベットで勝利しても手数料が引かれません。
そのため、プレイヤーベットでもバンカーベットでも、どちらでも勝率約50%・配当2倍となります。
一方で通常のバカラを選択した場合、配当2倍となるのはプレイヤーベットで勝利した場合のみで、バンカーベットでの勝利は手数料が引かれるため配当1.95倍です。
そのため、どちらも勝率は約50%ですが、通常のバカラでバーネット法を活用するには配当2倍のプレイヤーベットをおすすめします。
ブラックジャック
上の画像は、遊雅堂で遊べるPlay’nGO社のテーブルゲームのブラックジャック「オリジナルブラックジャック(Blackjack MH)」です。
ブラックジャックも、勝った時の配当は2倍なので、バーネット法が使えます。
タイを除けば、プレイヤーが勝つか、ディーラーが勝つかを予想するだけなので、遊びやすいことも特徴です。
バーネット法が使えるゲームがあるオンラインカジノおすすめ3選
この章では、バーネット法が使えるゲームがあるオンラインカジノおすすめを3選にして紹介していきます。
バーネット法が使えるこれらのゲームが揃っているオンラインカジノはたくさんありますが、その中でも特におすすめのオンラインカジノを3つ厳選しました。
遊雅堂
出典:遊雅堂
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プレイできるゲームの種類 | テーブルゲーム(ルーレット、バカラ、ブラックジャック、他)、ライブカジノ(ルーレット、バカラ、ブラックジャック、ポーカー、他)、スロット、スポーツベット |
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遊雅堂のおすすめポイントは、バーネット法が活用できるルーレットやバカラ、ブラックジャックのすべてが揃っていることです。
テーブルゲームは無料デモプレイにも対応しているので、バーネット法を練習して慣れてから、実際にお金を賭けてプレイすることもできます。
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BeeBet(ビーベット)
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プレイできるゲームの種類 | テーブルゲーム(ルーレット、バカラ、ブラックジャック、ダイス、シックボー、他)、ライブカジノ(ルーレット、バカラ、ブラックジャック、ポーカー、他)、スロット、フィッシング、スポーツベット |
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BeeBet(ビーベット)も、バーネット法が使えるゲームが揃っています。
その他にも、スポーツベットやフィッシングなどさまざまなゲームをプレイ可能です。
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エルドアアイオー
出典:エルドアアイオー
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プレイできるゲームの種類 | テーブルゲーム(ルーレット、バカラ、ブラックジャック、他)、ライブカジノ(ルーレット、バカラ、ブラックジャック、ポーカー、他)、スロット、スポーツベット |
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エルドアアイオーは、エルドアカジノの新ブランドで、2024年8月にサービスがスタートしました。
エルドアカジノもおすすめですが、仮想通貨ユーザーにはエルドアアイオーがおすすめです。
エルドアアイオーは仮想通貨に特化していることが特徴で、仮想通貨を使ってスピーディーな入出金ができます。
また、ルーレットやバカラ、ブラックジャックなど、バーネット法が使えるゲームも揃っています。
バーネット法のやり方・手順
バーネット法のやり方・手順は、「1326」の賭け方のルールさえ覚えれば簡単です。
[box class=”box29″ title=”バーネット法のやり方・手順”] [list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- オンラインカジノを選ぶ・登録する・ログインする
- バーネット法が使えるゲームを選ぶ
- ベット単位を決める(1単位=$1など)
- 勝率50%・配当2倍の賭け方をする
- 勝つたびに「1→3→2→6」とベット単位を上げる
- 負けたらリセットして、最初の賭け金に戻す
[/list] [/box]
4連勝以上続く場合、6単位以上はベット額を増やしません。
もし4連勝後もそのまま勝ち続けた場合、6単位をベットし続けます。
そして、負けたらリセットして1単位からベットスタートです。
言葉の説明だけではわかりづらいので、より具体的にイメージできるように、次にバーネット法のシミュレーションを紹介します。
バーネット法のシミュレーション
バーネット法のシミュレーションとして、2パターンを紹介します。
- 連勝で利益が出るシミュレーション
- 勝ち負けが交互で損失が出るシミュレーション
それぞれのシミュレーションをご覧ください。
連勝で利益が出るシミュレーション
「1単位=$1」、「2倍配当のゲームにバーネット法でベット」、「2連勝→2連敗→4連勝→負け→勝ち」で利益が出るパターンを紹介します。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗結果 | 配当 | 累計損益額 |
---|---|---|---|---|
1回目 | $1 | 勝ち | $2 | +$1 |
2回目 | $3 | 勝ち | $6 | +$4 |
3回目 | $2 | 負け | なし(ベット額没収) | +$2 |
4回目 | $1 | 負け | なし(ベット額没収) | +$1 |
5回目 | $1 | 勝ち | $2 | +$2 |
6回目 | $3 | 勝ち | $6 | +$5 |
7回目 | $2 | 勝ち | $4 | +$7 |
8回目 | $6 | 勝ち | $12 | +$13 |
9回目 | $6 | 負け | なし(ベット額没収) | +$7 |
10回目 | $1 | 勝ち | $2 | +$8 |
シミュレーションをご覧いただくとわかるように、バーネット法は2連勝後に負けても損失は出ません。
また、4連勝すると利益が一気に増えるので、その後負けても稼いだ利益分でカバーできるケースが多いです。
バーネット法は、リスクを押さえながらコツコツと利益を出せる攻略法だということがわかりました。
勝ち負けが交互で損失が出るシミュレーション
前述しているとおりお、勝ち負けの交互が続くと損失が出ます。
「1単位=$1」、「2倍配当のゲームにバーネット法でベット」、「勝ち→負け→勝ち→負け・・・」で損失が出るパターンを紹介します。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗結果 | 配当 | 累計損益額 |
---|---|---|---|---|
1回目 | $1 | 勝ち | $2 | +$1 |
2回目 | $3 | 負け | なし(ベット額没収) | -$2 |
3回目 | $1 | 勝ち | $2 | -$1 |
4回目 | $3 | 負け | なし(ベット額没収) | -$4 |
5回目 | $1 | 勝ち | $2 | -$3 |
6回目 | $3 | 負け | なし(ベット額没収) | -$6 |
7回目 | $1 | 勝ち | $2 | -$5 |
8回目 | $3 | 負け | なし(ベット額没収) | -$8 |
9回目 | $1 | 勝ち | $2 | -$7 |
10回目 | $3 | 負け | なし(ベット額没収) | -$10 |
シミュレーションを見てわかるように、勝ち負けがずっと交互に続くと、損失がじわじわと増えていきます。
そのため、勝ち負けが交互に続いている時は注意が必要です。
累計損益額を確認しながら、損切りするなどして対策しましょう。
バーネット法がおすすめの人は?
これまで紹介したメリット・デメリットやバーネット法の使い方をもとに、バーネット法がどんな人におすすめなのかをまとめました。
[box class=”box29″ title=”バーネット法がおすすめの人”] [list class=”li-check”]
- リスクの低い攻略法を試したい人
- 時間をかけてコツコツと利益を積み重ねたい人
- 攻めの攻略法よりも守りの攻略法を活用したい人
[/list] [/box]
他の攻略法を試したい人は、後ほど「バーネット法の注意点と成功するコツ」の項目で紹介します。
バーネット法で勝てない原因
バーネット法を使っても勝てないときは、何か原因があるかもしれません。
これから、バーネット法で勝てない原因として考えられる内容を紹介します。
3連勝後の負けは利益が出ない
バーネット法は、2連勝後に負けても利益は残りますが、3連勝後に負けた時には利益が残りません。
より具体的に伝わるように、シミュレーションを紹介します。
- 2連勝の後に負けた場合
- 3連勝の後に負けた場合
- 4連勝の後に負けた場合
この3パターンのシミュレーションを紹介し、連勝後に負けた結果を比較します。
2連勝の後に負けた場合
「1単位=$1」、「2倍配当のゲームにバーネット法でベット」、「2連勝→負け」のパターンでシミュレーションを紹介します。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗結果 | 配当 | 累計損益額 |
---|---|---|---|---|
1回目 | $1 | 勝ち | $2 | +$1 |
2回目 | $3 | 勝ち | $6 | +$4 |
3回目 | $2 | 負け | なし(ベット額没収) | +$2 |
このように、2連勝後に負けた場合は損失にならず、累計損益額はプラスの状態でした。
3連勝の後に負けた場合
「1単位=$1」、「2倍配当のゲームにバーネット法でベット」、「3連勝→負け」のパターンでシミュレーションを紹介します。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗結果 | 配当 | 累計損益額 |
---|---|---|---|---|
1回目 | $1 | 勝ち | $2 | +$1 |
2回目 | $3 | 勝ち | $6 | +$4 |
3回目 | $2 | 勝ち | $4 | +$6 |
4回目 | $6 | 負け | なし(ベット額没収) | ±0$ |
3連勝の後に負けた場合、損失にはなりませんでしたが、利益はなくなりゼロとなりました。
4連勝の後に負けた場合
「1単位=$1」、「2倍配当のゲームにバーネット法でベット」、「4連勝→負け」のパターンでシミュレーションを紹介します。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝敗結果 | 配当 | 累計損益額 |
---|---|---|---|---|
1回目 | $1 | 勝ち | $2 | +$1 |
2回目 | $3 | 勝ち | $6 | +$4 |
3回目 | $2 | 勝ち | $4 | +$6 |
4回目 | $6 | 勝ち | $12 | +$12 |
5回目 | $6 | 負け | なし(ベット額没収) | +$6 |
このように、4連勝した後に負けた場合の累計損益額はプラスでした。
[box class=”box29″ title=”2~4連勝後に負けた時の累計損益額の比較”] [list class=”li-check”]
- 2連勝後の負けは利益が残る(累計損益額はプラス)
- 3連勝後の負けは利益が出ない(累計損益額はゼロ)
- 4連勝後の負けは利益が残る(累計損益額はプラス)
[/list] [/box]
勝ち負けが交互になっているから
バーネット法は、「勝ち→負け→勝ち→負け・・・」と、勝ち負けの交互が続くと、損失が増えていきます。
連勝しないと利益が出ないので、バーネット法で勝つためには連勝が必須条件です。
バーネット法の改良案を紹介
バーネット法で勝てない場合、改良案を試すのもおすすめです。
これから3パターンの改良案を紹介します。
2倍バーネット法で利益を増やす
こちらは、利益を増やすことを重視したい人におすすめの改良案です。
バーネット法は「1326法」と呼ばれているとおり、勝つたびに「1→3→2→6」とベット額を変えていきます。
リスクが低いことがメリットですが、利益が増えるスピードはゆっくりです。
しかし、一気に利益を増やしたいなら、バーネット法のベット単位を2倍にする方法もあります。
「1→3→2→6」の2倍なので、勝つたびに「2→6→4→12」とベット額を変えていく方法です。
そうすることで、連勝したときの利益が多くなります。
一方で、損失リスクも増えるので気をつけましょう。
「1324法」でリスクを減らす
こちらは、リスクをさらに減らしたい人におすすめの改良案です。
バーネット法は勝つたびに「1→3→2→6」とベットしますが、4回目に6単位ベットで負けた時に損失が増えるリスクが高くなります。
損失リスクを抑えるために、4回目を6単位ベットではなく、4単位ベットに下げる方法です。
勝つたびに「1→3→2→4」とベットしていくことで、連勝した時の利益は小さくなりますが、リスクを抑えられます。
「1314法」もおすすめ
こちらは、前項の改良案「1324法」よりもさらにリスクを減らしたい人におすすめの改良案です。
勝つたびに「1→3→1→4」とベットしていくことで、連勝した時の利益は小さくなりますが、リスクを大幅に抑えられます。
バーネット法の注意点と成功するコツ
バーネット法で成功するために、損失を増やさないために、下記の注意点を押さえておきましょう。
[box class=”box29″ title=”バーネット法の注意点・成功するコツ”] [list class=”li-check”]
- 連勝して利益が出ているときに利確して終了する
- 損失が増える前に損切りする
- 流れがよくない時は他の攻略法も試す
[/list] [/box]
それぞれ解説していきます。
連勝して利益が出ているときに利確して終了する
バーネット法は、連勝することが利益を増やすポイントです。
連勝して利益が増えていても、その後に何度か負けると一気に利益を失う恐れがあります。
勝っている時は欲が出て、さらに利益を増やしたくなるものですが、連勝して利益が出ている時に利確して終了することも成功するコツです。
損失が増える前に損切りする
バーネット法は損失が大きく膨らむことを避けた、守りの攻略法です。
そうは言っても、連敗した時や勝ち負けが交互に続いた時などに、損失は増えていきます。
損失が増えている時は、取り戻そうとムキにならずに、損失が増える前に損切りしてゲームを終了することも大切です。
流れがよくない時は他の攻略法も試す
負ける回数が多く流れがよくない時は、バーネット法を切り上げて他の攻略法を試すのもおすすめです。
カジノゲームで使える攻略法は、たとえば下記のようなものがあります。
攻略法 | 内容 | 詳細情報 |
---|---|---|
マーチンゲール法 | 負けたら倍ベットで負けても1度勝てば利益が出る攻略法 | マーチンゲール法の詳細を知りたい人はこちら! |
パーレー法(逆マーチンゲール法) | 勝ったら倍ベットで連勝して稼ぐ攻略法 | パーレー法(逆マーチンゲール法)の詳細を知りたい人はこちら! |
オスカーズグラインド法 | 勝ったらベット額アップ、負けたらベット額を変えないベット法で利益を出しやすい攻略法 | オスカーズグラインド法の詳細を知りたい人はこちら! |
上記3つはすべて、バーネット法と同じように勝率50%・配当2倍のゲームで有効な攻略法です。
バーネット法でうまくいかないときに、プレイしているゲームを変えずに攻略法だけを変えられます。
バーネット法について|まとめ
バーネット法は、下記のポイントを押さえることで簡単に利用できる攻略法です。
[box class=”box29″ title=”バーネット法を使う時に押さえるポイント”] [list class=”li-check”]
- ゲームで勝った後にバーネット法を使う
- 勝率50%・配当2倍のゲームで使う
- 勝つたびに「1→3→2→6→6→6・・・」の順にベットする
- 負けたらリセットして1からスタートする
[/list] [/box]
リスクが低いので、カジノゲーム初心者でも試しやすいことが魅力です。
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またこちらの記事で、入金不要ボーナスがおすすめのオンラインカジノについて紹介しているので参考にしてみてください!
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